共同制作ーアトリエにて
今回のパフォーマンスと作品の展示のために、Montale市から、町の共同スペースを一時的に借りました。
テーマに合わせての作品制作ですが、顔料で抽象画を描いている私に対して、オイルで心象風景を描くSilvia Biniさん、まさに水と油ほども違う作風の間で共通項を作らなければいけなかったので、一緒に制作が出来たことは本当に有難かったです。
実は、私と彼女は2013年に開かれたラトビアでのArt Work Festivalへ、イタリアから一緒に参加した間柄です。
あの時は教会の一部をお借りして、イタリアメンバーの3人で制作していたのですが、その時に「帰ったら一緒にアトリエを借りよう!」と皆で話していたのですが、残念ながら実現せず。
あれから2年後、こうやって再び一緒の空間で制作できる日がくるとは、なんとも感慨深いものがありました。
アトリエでの制作中に、やはりフォトグラファーとして参加してくれたLetizia Mugriさん。この記事の写真は全部彼女が撮ったものです。
テーマに合わせての作品制作ですが、顔料で抽象画を描いている私に対して、オイルで心象風景を描くSilvia Biniさん、まさに水と油ほども違う作風の間で共通項を作らなければいけなかったので、一緒に制作が出来たことは本当に有難かったです。
あの時は教会の一部をお借りして、イタリアメンバーの3人で制作していたのですが、その時に「帰ったら一緒にアトリエを借りよう!」と皆で話していたのですが、残念ながら実現せず。
あれから2年後、こうやって再び一緒の空間で制作できる日がくるとは、なんとも感慨深いものがありました。
アトリエでの制作中に、やはりフォトグラファーとして参加してくれたLetizia Mugriさん。この記事の写真は全部彼女が撮ったものです。
素晴らしい写真の数々に、本当に色々触発されるものがありました。
この場を借りて、こっそりお礼を…どうもありがとうございます。